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Twitter API取得方法

2022.01.23

WEB制作をしていると、Twitter APIの取得が必要な場合があります。

私が下手な文章で書かなくても、検索ですれば調べられるのですが、いつも軽くハマってしまうので、備忘録として書いておきます。

*2022年1月現在の使用です。

APIが必要な場面

私が今までに経験した、WordPress制作でTwitter APIが必要となった場面は、NEWSなどの投稿時に、新しい記事の投稿を自動でTwitterへ投稿する機能が欲しい。また、Twitter情報の自動まとめサイトに利用するプラグインの設定にもTwitter APIが必要でした。

申請や登録自体に複雑な作業はないのですが、すべて英語ページのため苦戦してしまう人が多いようです。

(途中ブラウザの翻訳機能を使ってしまうとエラーになり先に進めなくなることがあります)

私も含め英語が苦手な方は、DeepLなどの翻訳サービスを使って英訳するとよいと思います。

API利用申請(ユーザー登録)

利用したいTwitterアカウントにログインした状態で、Developerサイトへアクセスします。

 

「Create an app」をクリックします。

 

ポップアップ画面が表示されるので、「Apply」をクリックします。

 

「Just a few questions to get you Essential acce」というページが表示されるので、下にスクロールし

住んでいる地域・ニックネーム・利用目的などを入力します。

全て入力し終えたら「next」をクリック

「Developer agreement & policy」((利用規約)ページが表示されるので、規約に同意するにチェックを入れて「Submit」をクリックします。

 

Twitterに登録しているメールアドレスに確認メールが送信されるので、メールのリンクをクリックし申請登録を完了します。

API利用申請(APIの発行)

送られてきたメールから登録を完了すると、プロジェクトの名前を入力する画面が出てくるので、任意の名前を入力します。

*同じ名前を別のユーザーに使用されていた場合エラーとなるので、別の名前を入力しましょう。

 

API keyなどが発行されますが、自動投稿などの機能を利用するには他に「ユーザー認証設定」が必要になります

ユーザー認証設定

Twitter Developerのダッシュボードへアクセスします。先ほど登録したプロジェクト名の設定(歯車のアイコン)を開きます。

「User authentication settings」のSet Upをクリックし設定画面を開きます。

 

画像の通り入力します。

 

ダッシュボードに戻り鍵のアイコンからAPIキーなど必要な情報を取得します。

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